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イケハヤ・マナブの高額な情報商材の批判に対してビジネスの観点から反論する

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イケハヤ・マナブの高額な情報商材の批判に対してビジネスの観点から反論する

 最近、YouTuberのイケハヤ・マナブさんの高額な情報商材が話題になっています。

  • イケハヤ「YouTube攻略の教科書」:¥29,800
  • マナブ「プログラミング独立のロードマップ」:¥119,000

 たしかに一般的には高額な価格設定といえるでしょう。

 これに対し、様々な意見がYouTube上で飛び交っているわけですが、多くは批判の意見となっています(他のYouTuberの批判も多い)。

 ですが、私は全く持って肯定派です。

 なぜなら、ビジネスの観点から彼らの情報商材を評価すると、まさに現代ビジネスの規範となっているからです。

 その私の主張について、わかりやすく解説をしていきたいと思います。

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フリーミアムとは

 本筋に入る前に、現代ビジネスにおいて当たり前になってきたビジネスモデルを紹介します。

 それはフリーミアムと呼ばれており、クリス・アンダーソン著の「Free:無料からお金を生み出す新戦術」という書籍で枠組みはまとめられました。

 簡単にどのようなビジネスモデルかを説明します。

デジタルコンテンツの価値

 我々が日常生活で使用する無料のデジタルコンテンツは、全てフリー戦略を取っており、フリーミアムを用いる場合が多いです。

 例えば、スマホゲームなどの課金、サービスなどのプレミアム会員、ソフトウェアの有料版などが挙げられます。

 フリー+プレミアムを合わせた造語であり、無料と有料の側面を持たせることが特徴です。

 無料と有料の側面の特徴を分けて考えると、

  • 無料
    複製が容易である
    誰でも入手できる
    マネされやすい
    集客に用いる
    知覚リスクを下げる
  • 有料
    独自性が高い
    稀少性が高い
    購入するに値する
    数に限りがある
    ブランド力が高い

※知覚リスク・・・消費者が購入前に感じる不安感情。フリーミアムの場合は、無料で製品・サービスについてある程度知ることができるので、緩和される。

 となり、デジタルコンテンツと非常に相性がいいビジネスモデルとなっています。

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批判に対する反論

 ここからが本題です。

 上のフリーミアムの解説を見て、理解できた人はいるかもしれません。

意見のまとめ

肯定派の意見

  • イケハヤさんやマナブさんのビジネスを「こすい商売」と言ってる時点で、ビジネスを知らないのかな?と感じました。

  • 情報とか無料にこだわりすぎてネットの誤っている情報に踊らされる人とかもいそう。出元が不明だと無料は信頼性基本0

  • 情報の価値が下がっているのは正しいけど、その速度と同じ様に正当な情報を見つけることが大変になってきてますよね。 無料で見れるから買わなくていい。と言うよりはより吟味された情報を発信者がわかる所で買うのは仕方ないと思います。

  • 正しくないナンセンスな情報を無料で仕入れるよりも、有益な情報を有料で購入するのは、時間の節約になると思う。

  • 売れるから売る。売れないなら売らない。それだけのことではないのですか?

否定派の意見

  • 12万は高すぎて草

  • 情報の取捨選択ができない人間から、やけに長ったらしい無駄な文字を詰め込んで小銭集めてるという感じがしますね。

  • マナブとイケハヤは「怪しい」んじゃなくて「真っ黒」なのにね。 まあ、信者には何を言っても無駄やろなあ。

  • そもそもあの二人が情報を売るセンスがない時点でお察し(´-ω-`)

  • ペテン師は9割の真実に1割の嘘を混ぜるらしい.有益な情報で信頼構築したところで高額の商材を買わせるように巧みに誘導しているという

  • まぁマナブは情弱をターゲットにしたビジネスだからなぁ

彼らの情報商材は立派なビジネス

 ブログやYouTubeで無料で情報を発信し、有料にするべきところは有料にする。

 まさに彼らの情報商材はフリーミアムの活用です(ブログやYouTubeは収益が発生しますが、無料で利用できます)。

 商売とは需要と供給のもとに成り立ちますので、「売れる」という事は、まさにそういうことです。

 もし本当に中身のない商材だったら、彼らの評価が下がり、損をするので、自然に淘汰されるでしょう。

 よって、高額な情報商材の販売は、消費者のニーズを引き出し、それを実現しているだけなので、全く批判する理由がないわけです。

 逆に批判をしている方は、有料の価値のある情報を、無料で提供するべきと言いたいのでしょうか。

 常に市場において、価値のあるものには値が付く。

 ただそれだけの話です。

 また、価値を判断する基準は消費者にあるので、評価をするのは自由です。

 ですが、感情論で批判をするのは、視野が狭いと言えるでしょう。

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稼ぐことは「悪」ではない

 「高額な価格設定で儲けたいだけだ」という主旨の意見も目立ちます。

 それのどこが問題なのでしょうか。

 世の中には受講料が一回数万円以上の講演やセミナーがたくさん存在しています。

 もちろん、儲けたいから情報商材の販売を行うわけですし、講演やセミナーを行う訳です。

 スーパーやコンビニだってそうですし、GoogleだってAppleだって儲けるために商売を行います。

 批判の動画を上げているYouTuberだってもちろんそうです。

 欲があるからこそ、価値のあるものが生まれるわけです

 また、商売によって、価値に対する相応の利益を得ることでさらに市場経済は循環するため、稼ぐことは素晴らしいことなのです。

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まとめ

 最近、ロジカルな思考ができない人が増えたなと感じます。

 今回の場合だと、

  • なぜ高額な情報商材を販売するのか?
  • なぜ批判されているか?
  • なぜ肯定する意見が少ないのか?

 のような、論理的な考えのもとに意見をしている人は少なく、感情論で批判をしている人が多かったように見えます。

 今回の話題に関して調べていると、よく「情弱」という言葉を見かけました。

 つまりその言葉を使って批判をしている人は、自身のことを比較的「情報に強い人」と思っているわけです。

 まず人を棚に上げて意見を言う人に、そんな人はいないので、もっと広い視野で、公平に物事を見るべきでしょう。

 実際私も情報に強い訳ではないですが、完璧な意見というものは存在しないと考えているため、常に学ぶことを心掛けています。

 情弱ですので!(笑)。今回の記事もあくまでも1つの意見で、正しいとは思っていません。

 ちなみに私は情報商材を買うお金はないので、買っていません。

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